自分でつくるよろこび。共につくるよろこび。
自分でつくるよろこび。共につくるよろこび。
会いに行って教えてもらうことで
得られるものはその技術だけじゃなくて
生きるよろこび、生きているよろこびだったりする。
そして自分が何かを誰かへお伝えする事をし始めて気づいたことは、私からあなたへの一方通行ではなくて、共に与え合っているということ。わたしも沢山いただいているということ。
できたよー!って喜んでる姿をみて私も嬉しい💗これはどうしたらよい?と聞かれる度に、こうしてみよう!と閃く✨自分の受け取ったものを誰かに継いでいくことで、得ることはものすごく多い。
私のもの私だけが出来ればいい✨と握りしめていた掌を開くと、沢山の愛が豊かさが舞い込んでくるね💗
会いに行かせてくれる
会いに来てくれる
共にいてくれる
どこかでみつけてくれる
みなさま、ありがとう❤️
ご依頼いただいているワークショップ
順次開催していきます🙏
麻と生きる∞麻幹(おがら)のこと
麻幹(おがら)と精麻の光モビール
私の住むところはこの週末からお盆で、ご近所の花屋さん等で麻がらを見かける時期です。
麻がらとは、大麻の茎の部分の靭皮を剥いだ木質部を乾燥させたもの。真ん中は空洞です。剥いだ靭皮(繊維)部分が精麻となります。
浄化、調湿性、消臭性のすぐれた麻がらは、茅葺き屋根の下地として、お盆のご先祖様の迎え火、送り火、お祭りのたいまつ、麻がらを炭化させた麻炭など様々なものに使われ、日本の美しい伝統、高級花火には着火に優れた国産の麻炭粉が使われているそうです。
古より、神聖でありとても身近なものであった大麻、麻がら、精麻。
わたしは精麻を用いて大麻飾りを神の依代としてむすび、日々の祓い清めのツールとして多くの場へ届けたい。大麻飾り職人として、光の柱を立てていきたい。
その一方で、身近なものとして、麻がらや精麻のある暮らし、その活用の幅を広めていくことができたら。。。そのおもいは時にわたしを悩ませるけど、
こんなにも素晴らしい植物が与えられていることに感謝して、70数年前、ご先祖様、古からそうであったように、当たり前に麻と共に在ることができたらいい💗な、と思います。
麻がらが部屋にあると、とてもとても爽やかで気持ち良いです✨気分がいいな❤️それだけでまる◯✨
手間をかけること
手間
ひま
惜しまず
釘を打ち
糸をかけ
ほどいては
戻ってまた掛けて
これも
結び(産霊)
わたしのできる
精一杯をここに
∞∞∞
コンピューターや機械があっというまに
沢山のことをこなせる時代に
人の手だからできること
おもいがあるから動けるってこと
やっぱり大切にして生きたい。
生産性とかおいといて、ただただいいものをつくり届けたい。
0.1mmをなおすのは自己満足かもしれないけど、自分が満足していないものを誰かに届けるのは嫌なのね。
いろんな立場があって、効率を求めることもあるとしても、わたしは、手間をかけること、だからこそ生まれる深みや味わいや尊い光があるってことに価値を感じて生きたい。
そして、それらにきちんと価値が置かれますように。
背景・過程・こころ・かけられた時間
いのちの時間、
みえないようだけど、感じる♡
誰がつくったのか、誰から買うのか。
誰から学ぶのか、誰におくるのか。
選ぶこと、選ぶ時間も自分へのギフト。
∞∞∞
清らかに美しく
その日その時に感じたことを
筆で書いてます。
清らかに
うつくしく
月一✨増上寺『写経会』
月に一度のお楽しみ
増上寺 写経会
心が整います。
写経の前後に、和尚さんのありがたい法話があるのです。私たち人間は人間がつくりだしたものではありません。大宇宙の一部です。
心を豊かに、いのちを大切に。どうあるべきか。
考えるよい機会をいただきました。
また、白毫についても伺いました。白毫は仏の眉間にあって、世間を光照らすとされていますが、のばすと一尺5寸もある白い毛は、全てを知っているということでもあるそうです。
あなたの中の女神を描く
筆女神講座開催しています。
自宅で気軽にできる写経。
鈴木曉昇さんの、
『1日1行で心が整う、字が上手になる 書き込み式 般若心経写経帳 (COSMIC MOOK) 』活用してます!初心者でも分かりやすい解説があり、さすが書道家、字も美しくておススメです✨
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